学び舎・通信大学 (^-^)

57歳の新入生。



大学に行きたいとの思いは漠然と有りましたが、“仕事もあるし”と余り

乗り気では有りませんでした。



50歳になり、気持ちにゆとりが出来たとき“大学”の二文字が

頭をかすめ、放送大学の詳しい資料を取り寄せました。

しかし、「BSアンテナ工事」とか「ケーブルテレビ工事」等の説明が

書かれており、



“ひぇーめんどくさぁーい”“金かかるー”と諦めてしまいました。



何回か申し込んでは止め、を繰り返していた為

もう大学での勉強は諦める事にしました。



それから数年後、やっぱり“べんきょうしたいー”と、今度は本気で申込みました。

ケーブルテレビの工事もしました。　



やっと待望の入学が出来ました。入学式には行きませんでしたが　

ワクワクしながら講義を楽しみにしていました。



放送大学なので画面から講義が流れて来ます。ノートも一生懸命取りました。

まるでマンツーマンで講義を受けているようでした。



今はPCからも講義を受ける事が出来ますよ。

英語の基本・Tom Gally(ﾄﾑ ｶﾞﾘｰ)先生

放送大学もれっきとした大学ですので卒業する為には、「英語」の科目は必須です。

“英語は中学から学んできたし、これまでも少しずつ英語と関わって来たので、
基本であれば何とかなるであろう。”と呑気に構えていましたら、とんでもない。
やはりそこは大学、しっかりとした文章が並んでいました。

只、“今迄見たこともない”と言う単語も有りますが、読めるけれど意味を忘れていたり、
使い方を間違っていたり、と言うものも有りました。

これまでは直訳でも何とか意味が理解できていましたが、さすがに
意訳して頂かなければ、チンプンカンプン！なんて事も多々有り、です。
でも、ゲストの方達のお話も楽しくて、

中でもTom Gally(ﾄﾑ ｶﾞﾘｰ)先生は、お話は勿論楽しいですがイギリスの風景が写出される時の
ピアノ演奏は最高です。
「Tom Gally先生の作曲、演奏」とテロップが出ていました。

「英語の基本」を学ぶ以上にイギリスの田舎町の情景を学ぶ事が出来、とても楽しい講義でした。

大人同士の会話の中で、「飲む！」-drink-と言えばお酒の事を指すそうですが、
日本でも“飲みに行こう！”と言うと、お酒を飲む事を意味しますので、
それと同じことなのでしょうか。

今、学んでいる通信大学の「基本の英語」はイギリスを中心にした講義ですが、私が
アメリカの空港で始めてソフトドリンクを頼んだ時は、ビックリ・オッタマゲーション

私はアルコール類は飲めませんが、
あるお店で、いかつい感じの白人男性がコーラの様な飲み物を飲まれていました。
すごく量が多そうでしたので、私はその半分で良いと思い、カップの“Ｍサイズ”を注文しました。

出てきた量にビックリしました。(;ﾟДﾟ)!
何とその量は先程の男性が飲まれていた量と同じだったのです。ー本当なんです！ー

そのあと、“Ｓサイズ”を注文するようにしましたが、とにかく量が多いので（Ｓサイズでも）
以降、スーパーで１パック買って飲むようにしました。

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